そろそろソロ曲

すば倉を推していたら干支が一周していたので、備忘がてら始めました。タイトルは2017年3月現在のきもち。

12/9(日)疾走感あふれるハイタッチ会@新宿バルト9 20:00回

バルト9スクリーン9、座席数400ちょい。左回りに始まるハイスピード片手ハイタッチ会。なんだこれは?と思いながら楽しかった。
みんななんか緊張してませんて顔で喋ってるのに手がひんやりしてるところにひえ〜!したなか、秋山さんだけちょっとあったかくてそれはそれでひえ〜!しました。面白い試みでした。
(ハシゴしに行ったのか映画に興味ないのかぞろっぞろ抜けたのが個人的には…。て感じでしたけども)

冒頭

前置きに一週間前に初日を迎え、着実にヒットしています的な話。

司会
「青柳翔さん、町田啓太さん、秋山真太郎さん、小澤雄太さん、小野塚ゆうとさんです!大きな拍手でお迎えください〜!」

小澤さん、秋山さん、青柳さん、町田くん、小野塚くんの順で入場。そのままの順で整列。

町田くん
「小野塚、さっそくなんか言いたいことがあるみたいで」
小野塚くん
「そうですね!小野塚、はやと!です」
司会
「大変失礼いたしました、間違えてしまいました…」
小野塚くん
「よく間違えられるんです」
秋山さん
「でもゆうとさあ」
小野塚くん
「はやと、はやとはやと」
青柳さん
「もうゆうとでいいんじゃない?」
小野塚くん
「やめてください、ここで改名しないです、はやとです」
小澤さん
「(流れ切るのに)劇団EXILEでーす!」

ご挨拶

青柳さん
「ご来場いただきありがとうございます。\パチパチ/jam2週目ということで、映画含めてみなさんと楽しんで行ければと思います。よろしくおねがいいたします」
町田くん
「西野役を演じさせていただいております町田啓太です。今日はありがとうございます!\パチパチ/日曜日の貴重なお時間を咲いてきていただき、本当にありがとうございます。短い時間ですが楽しい時間を過ごせたらと思っています、よろしくおねがいします!」
秋山さん
「お忙しい中、ご来場いただきましてありがとうございます!\パチパチ/先週公開しまして2週目ということで、かなり!評判が!いいということを!聞いております。これからみなさんご覧になるということで、一緒に楽しい時間を過ごせたらと思います。よろしくおねがいします!」
小澤さん
小澤雄太でーす\パチ…/、みなさん今日はお忙しい中ほんとにほんとにありがとうございます!\パチパチ/今回jamが決まったときほんとにみんなでガッツポーズしたときのことを思い出しますね、劇団みんなで…(え?みたいな顔して小澤さん見る右三人、特に小野塚くん)してねーよみたいな顔してんなよ!」
なぜか小澤さんだけテンポが不思議でみんな拍手しそこねたのに笑ってしまった。
秋山さん
「いまどきガッツポーズ?w」
小澤さん
「いやあのほんとに(このへんでもそもそ指折り数えてる青柳さんとそれを覗き込んでる町田くんと小野塚くん。)ガッツポーズみたいな気持ちになったと言うか、ほんとに劇団で一致団結したんじゃないかなって…」
小澤さん
「なんだよ!」
青柳さん
「いやほんとにってよく言うから最後までに何回ほんとにって言うか数えてやろうと思って」
秋山さん
「うははは!」
小澤さん
「そう、ほんとに\会場笑/あの〜劇団EXILEをやってきてよかったなと、ほんとに\会場笑/短い時間ですがみなさんどうぞよろしくおねがいします!笑」
まだ数えてた青柳さん。愉快。
小野塚くん
「滝口役をやらせていただきました、小野塚!はやとです!(司会「すみません」)ほんとに〜あの\会場笑/みなさまあの〜ほんとに\会場笑/お越しいただきましてありがとうございます。このあと疾走感あふれるハイタッチ会を行いますので!笑 よろしくおねがいします!」

 

初日をここで迎えられました

青柳さん
「覚えてます!全員ですよね?ここで3チームにわかれて、ここを始まりの場所としていったので。またお邪魔させていただいて嬉しく思ってます。……ほんとに」\会場笑/
一回離したマイクわざわざ近づけて言ってました笑
小澤さん
「いま俳優さんぽかったね!いまね!すごいね」
青柳さん
「ほんとに?」
小澤さん
「ほんとに!」
小野塚くん
「それだけで会話できちゃう笑」

ハイタッチ会

説明はざっくり。ステージから降りて長机の前に立つ五人。マイクを左手に持って、右手を掲げてハイタッチ準備。並び順は左から小澤さん、秋山さん、青柳さん、町田くん、小野塚くんだけど反時計回りなのでスタートは小野塚くんから。
スタッフさんが数名早歩きにハイタッチの参考例。

秋山さん
「まあでもね、転ばないようにね」
やさしい。

準備中

小澤さん
「音楽にあわせて?リズム?リズム乗りながら?」
小野塚くん
「なかなか難しいすね?」
秋山さん
「厳しいなお前なあ、人には笑」
小野塚くん
「はやとなのでぇ!」
みんな
「まだ根に持ってる!」「まだ根に持ってるなあ」「きびしーなあ笑」

小澤さん
「でも今日なー、香水つけてきたんだもんなー」
小野塚くん
「そっすね、モテたくて」
町田くん
「どれどれ(首筋に顔を近づける)お〜いいにおい」

ハイタッチ中語録

圧倒的おざっつ。
みんな喋ってはいたんだけど聞き取りやすくて面白いの小澤さん圧倒的だった気がします。町田くんのメモはなかった笑

小澤さん
「疾走感ありますねえ」
「あ!すごい疾走感!足上がってますねえ!」
「どうも青柳翔です〜」
「ああ、はい、秋山真太郎です〜!」
「今日もいい天気ですねえ〜!(※20:00回)」
「みなさんに応援されております小澤雄太です」
「小野塚はやとが静電気除去シートを持ってますんで」(?)
「詰まっているから順調ではないというわけでは、ございません!」
「男THE飯でしゃもじをお配りしておりますんで!」
「世良さんなんですね!奇遇ですね!」
「お誕生日!おめでとうございます!」
「修学旅行おれも行きたいな!」
「ああどうも国木田です〜!」
「小澤がいちばんかっこいいいただきましたありがとうございます!」
「疾走感あふれるぴょんぴょんありがとうございます」
「ああどうも青柳翔です!あの〜ね!青柳さん好きな方はみんなぼくとハイタッチするとき青柳さんの顔見てるんですよね!\会場笑/」
「町田啓太じゃなくてすみません!」
「国木田さん多いな〜!」
「ありがとうございますがんばりますゴルフ!」秋山「芝居がんばれw」
あと受験も応援してた気がするんですけど取りこぼしました。

小野塚くん
「静電気、静電気ありますねえ」
「おさないおさないおさない、おさないかけないしゃべらない!」

青柳さん
「青柳翔?」
何回か小澤さん振り返るもハイタッチ列が途絶えないので話しかけられない笑

秋山さん
「それ偽札じゃねーの!?(※ヒロシの某アレをかけられた青柳さんを見て)」
「国木田市民権得てきたなw」

あとだれか「アー!」みたいな声あげた後に静電気、静電気あるってざわめいてた記憶。なんだったかわすれた笑

 

最後


最後の人の後ろにぬる〜と並びに行く小野塚くん。
小野塚くん
中学聖日記見てます(小声)」
町田くん
「(耳向ける)」
小野塚くん
中学聖日記見てます(マイク)」
町田くん
「なんて?」
小野塚くん
中学聖日記見てます!いえーいっ」

青柳さん、秋山さんと順調にハイタッチ後戻っていく小野塚くん。

小澤さん
「うおーい!おかしいだろ、先輩だぞ」
秋山さん
「後輩にオチに使われたよ笑」
一回ステージに戻ったのにハイタッチしに降りていく小野塚くん。ぺちってしたら即戻る。
小澤さん
「うわ〜」
秋山さん
「何この業務感笑」
町田くん
「とりあえずやっとこうみたいな笑」

小澤さん
「この中に青柳翔のガチ勢は56人いました!ありがとうございました!」
小野塚くん
「この中で静電気持ってる人〜15人くらいいました(適当)」

 

国木田さんとは?

小澤さん
「国木田さんご存知の方いますか?」
会場内まばらに挙手。半数以下かな。
小澤さん
「そうですよね、みなさん知らないですよね。うちに鈴木伸之っていうろくでもないのがいるんですけど。ぼくね小澤雄太っていうんですけど、(鈴木くんが)国木田さん国木田さんって言ってくるんですよね。ですがわたしは国木田ではございませんっ!ありがとうございます!」

ネタバレのない範囲で「おれのこういうところを見て欲しい!」は?

小野塚くん
「それネタバレになるんじゃないですか?(淡々)」
秋山さん・町田くん
「厳しいね?」
小野塚くん
「はやとなんでえ!」
青柳さん「根に持ってるねえ笑」

ヒロシ役

青柳さん
「おれはこういうとこ(※ヒロシの某アイテム装備姿)見て欲しいっすねえ」
\会場笑/
小澤さん
エリマキトカゲみたいなってるけど大丈夫?」
青柳さん
「ライオンキングって呼ばれてるから」
秋山さん
「でもこれ続けてったらいつか本物が来ちゃうんじゃないの?」
小澤さん
「確かに」
青柳さん
「えぇ〜(困笑だけど嬉しそう)」
\会場笑/
秋山さん
「満更でもない笑」

タケル役

町田くん
「ぼくのこんなところぉ…(会場グルッと見て小澤さんのほう向いて)ねっ国木田さん!」
小澤さん
「小澤だよぉ!」
町田くん
「ありがとうございます笑」
小澤さん
「鈴木いねえのにそういうのくんだなあ?」
町田くん
「視線を感じたので一応…笑」
小澤さん
「ほんと?ありがとう、国木田ではございません。ありがとうございます」

町田くん
「でも‥(悩む)あ!でも結構僕は絡むシーンが多くて。秋山さんとも会いましたし、小野塚は…」
小野塚くん
「ないです」
町田くん
「国木田さんは…」
小澤さん
「ないねえ」
\会場笑/
小野塚くん
「小澤だよっていわないんだ(小声)」
小澤さん
「いいかなって、もう」
町田くん
「すみません笑。劇団ならではのシーンがあるので、そういうところを楽しみにしてもらえれば」

秋山さんは長崎のご出身ですが

秋山さん
北九州市立大学っていうところに一年半くらい通ってて、ロケの時に戻ったって感覚はありました。みんなと共演できて楽しかったっていうのはありましたし、こういう…ハイタッチ会とかってなかなかないですから、嬉しい?ですか?こういうのは\パチパチ/こういうやり取りもね、あんまりできないですから。今日初めてご覧になるという方いらっしゃいますか?」
みんな
「ありがとうございます」
秋山さん
「是非ご覧になっていただいて。SNS等で!感想を呟いていただければとおもいます!」

小澤さんは全然違う雰囲気で出られていましたが

小澤さん
「はい!役作り、しました!」
タメ多めで、言い方が面白かったのに加えて満面の笑みに他の四人がニマニマ覗き込む平和な光景。愉快。
秋山さん
「ちょっといいですか?さっき豊洲でも言ったんですけど。(映画内で)金髪が三人くらいいて。僕とSWAYと小野塚が金髪で。それぞれの金髪について小野塚が喋ってたみたいなんですけど、小野塚の金髪は」
小野塚くん
K-popみたいな」
秋山さん
「SWAYの金髪は?」
小野塚くん
「なんかアーティストっぽい感じ。ちょっとかぶっちゃうんですけどアイドル的な?オラオラ的な?感じ?」
秋山さん
「まあみたいな感じで解説してたらしくって。で、じゃあ秋山さんの金髪はって言われたとき『あの人のはきったねえ金髪です』ってめちゃくちゃ感情込めていってたって。それだけ漏れ聞こえてきたんだけど」
町田くん
「実際どうなの?笑」
小野塚くん
「いやいや、言ってないすよ。秋山さんのは『根本が黒くてちょっと薄汚れた感じの金髪です』て」
小澤さん
「おれの時間〜!」
みんな「!?」わざとらしいびっくり顔w
小澤さん
「おれが〜!役を〜!作って〜!どういうのを演じたかっていう時間!」
小野塚
「そうだったそうだった笑」
秋山さん
「もっと喋りたかったの?」
小澤さん
「もっと喋りたかった〜!」
秋山さん
「ごめんごめん笑 じゃあ、はい、どうぞ」
小澤さん
「やりづらいやりづらい」
青柳さん
「(しれっと乱入。会場笑)でもなんかあの〜、三人で芝居を車ん中で」
小澤さん
「おれの時間〜!おれの時間これ!」
町田さん
「でも小野塚が調子いいとこ」
小澤さん
「おれの」
秋山さん
「でもだって監督に一発目で」
小澤さん
「おれの時間〜!もう!おれの時間!もういいです!以上です」
青柳さん
「じゃあどうぞ」
小澤さん
「みなさん楽しんでみてください」

小野塚さんは… 小野塚くん
「え?(司会の方覗き込んで強めの返事)」
秋山さん
「厳しいなお前笑」
小野塚くん
「いや」
秋山さん
「知らない人に言う?そのテンション笑」
小野塚くん
「いやもう終わったなと思ってて、おれの時間は笑」

小野塚くん
「そうですね、さっき秋山さんが言ってた劇中で監督に増やしていただいたところがあってそれが嬉しかった記憶というか、気持ちというか(地団駄踏みながら)おれの時間終わりぃ!」
みんな
「お〜w」「持ってくねちゃんとw」
小野塚くん
「(客席を)見てください、めちゃくちゃ引いてます」

メインキャストのお二人からご挨拶

どちらから?となったときにジャムる二人。わちゃわちゃしかけたけど青柳さんが町田くんにどうぞ。
町田くん
「ぼくです。ぼくの時間です笑。劇団にいるとこんな感じになってしまって。劇団ってほんとjamみたいにぐちゃぐちゃですよね、いい意味で」
青柳さん
「そうだね笑」
町田くん
「こんな感じなんですけど笑。本編ではしっかりお芝居やっているので、楽しんでいただければと思います。あとは劇団の個性を監督がより濃くしてくださったので、絶対楽しめると思います」

青柳さん
「改めましてご来場いただきありがとうございました(左二人笑)」
秋山さん
「改めてまじめに喋ればしゃべるほど面白い笑。ヒロシ感がすごい」
青柳さん
「ありがとうございます笑。先日、jamプロジェクト始動させていただける話が発表になりまして、サブさんと劇団とでこのjamを盛り上げていけたらなと思っております。この作品はよくチャレンジしたなと思うくらい、ギリギリのところをついているので、改めて楽しんでいただければと思います」

「改めて、青柳翔さん、町田啓太さん、秋山真太郎さん、小澤雄太さん、小野塚勇人さんでした!」

退場後司会の方が「小野塚ゆうとさん、改めて覚えていただければ…」みたいなこと言ってたけど、はやとだよ!