そろそろソロ曲

すば倉を推していたら干支が一周していたので、備忘がてら始めました。タイトルは2017年3月現在のきもち。

担降り記事が好きだ

悪趣味だと言われるかもしれないけれど、好きだ。対誰かということはなく、ものすごく深く長く愛していたという人の担降り記事が好きだ。DDや掛け持ちの方のも読むけれど、やはり個人に集中してかけられた熱量が違う分、所謂担当を一途に愛した人のものがいい。

熱量は才能を上回ると思っていて、でもやっぱり文面は整然としている方がわかりやすい。という希望を叶えてくれるのが、個人的には担降り記事だと思っている。

応援している時って自分がどれだけ冷静と感じていても、どこか盲目的で、見ないふりをしている部分がある。もしくは、見えていてもそれでいいと許容できるだけの柔軟性に富む。それは良し悪し如何ではなく、きっと人間自体がそういうものなんだろう。担降り記事はその熱量や盲目さを忘れられないうちに、まとめられてることが多いからストレートで分かりやすい。

100%の、或いはそれ以上の熱量を持って応援していたからこそ許容できていたことが、ふとしたことで途切れて、その後冷静にどう言ういきさつで、どう言う理由で、どう言う決定打で冷めた、ということが理路整然と書かれてある。その人への興味が失せてしまったのは残念なことなのかもしれないけれども、そうやって人の熱量にわかりやすく触れられるのが好きだ。

という建前のような前置きはさておき。

最近また自分の中で担降り記事探しブームが来ているのだが、やたらとブチ当たるのが、なぜか誰々という担当に降りましたとかいう訳のわからん記事である。なんでだ。担降り。「担当」を「降りる」から、担降りだ。老害なので言ってしまうが、少なくとも以前はそうだった。いつの間にか鞍替えまで含むようになっていたし、いつの間にか担当を降りる本来の意味が打ち消されて担当に降りるみたいな使われ方をされている。担当に降りるってなんだ。なんで自分が担当より高いところにいると思っている?頭が高い。

よくわからなくなってきたけど、担降りって結局どれが正解なんだって話がしたかった。

 

 

まあさておいて、関ジャニ∞さん、「ジャム」正式発表ありがとうございます。おめでとうございます。

また二分のユニットっぽいので、ツアーで何か盛り上げてくれるんだろうなとワクワクしてる。めちゃくちゃ楽しみ。もちろん二人組ユニット分けについてのメモ記事とか書いたから、二人組も引き続きシングルに期待してますけれども。

関ジャムの直前までちょうどアルバムの話していて、「8UPPERS」がアルバム4枚目にしては完成度が異常とか、アルバムが1年空くとだいたいすごいのが来る*1とか言ってたら、本当にすごいのが来て動揺した。全然関係ないけどKenKen可愛かった。(※ただのRIZEファン)

ちなみにペンラ予想は関ジャムのロゴにもあるジャム瓶モチーフ。

まあまず、チケット取れるといいな…。元気魂は友人のご厚意で参戦はできたんだけども、自名義は二年連続で死んだから本当に怖い。

来週はすば倉(大倉くん下ハモ参加だったらどうしようとか言ってて本当にごめん)がPerfume踊るのにMMD!?とか言って騒いだ。楽しみしかない。ありがとう現実。もう少し生きながらえます。

*1:「PUZZLE(Kicyu/Glorious/YOU CAN SEE収録)」と「JUKE BOX(ユニット対決のビースト!!/狩(仮)」も前年にアルバムがなかった